2019年2月9日土曜日
[NSW] ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ 16日目(終)
エースパイロット業に勤しんでいたので遅くなりました。きいろとの冒険も今回が最後です。マスタートレーナーを倒しつつ、最強のトレーナー、レッドと戦いに行きます。
マスタートレーナー
マスタートレーナーとは、クリア後に解放されるエンドコンテンツで、以下のルールで戦う高難易度バトルです。
- ミラーマッチ(同じポケモンで戦う)
- 戦うのは1体のみ
- アイテムの使用は禁止
各地に各々のポケモンのマスタートレーナーがおり、倒すことで二つ名をもらうことができます。
マスタートレーナー攻略
マスタートレーナーは非常に強力です。相手のLv+10程度では歯が立ちません。そこで、倒しやすいマスタートレーナーや、伝説のポケモン(Lv90程度のポケモンを見せるだけでOK)を狙うと楽です。戦うにあたって必要な条件がいくつかあります。
高レベルであること
普通に戦う場合は、相手のレベル+20程度はほしいかと思います。仲良し度が高ければ回避率が上がるので、それだけでも楽に戦えるようになります。
「まもる」「みがわり」を覚えていること
「まもる」は敵の攻撃を防ぐ技で、マスタートレーナー戦においては必須となる超強力な技です。ただし、連続で出すと失敗しやすくなるので、使い所は見極める必要があります。
「みがわり」は「まもる」ほど重要ではありませんが、同じく敵の攻撃の防ぐことができるという点で重要になってくる技です。ただし、発動には最大HPの1/4が必要になるため、「まもる」ほど扱いやすくはありません。
「どくどく」を覚えていると有利
まともに戦えないポケモンでは、「どくどく」をかけて「まもる」や「みがわり」、HP回復系の技などを使って耐久戦に持ち込む戦法が可能になります。
モンスターボールPlusがあるならポケモンを連れ歩く
モンスターボールPlusにポケモンを入れて歩くと大量の経験値(99999)がもらえます。またふしぎなアメも大量にもらえるので、レベリングが非常に楽になります。本作は努力値が存在しないため、ふしぎなアメでガンガンレベルを上げていきましょう。
倒しやすいマスタートレーナー
以上を踏まえて、比較的攻略が簡単なポケモンを以下に挙げておきます。育てているポケモンにもよりますが、他のポケモンよりは楽に倒せると思います。
ピジョット(Lv75)
出現場所は12番道路のゲート(シオンタウン側)の2階です。技はゴッドバードを使ってくるため、攻撃→まもる→攻撃→まもる…を繰り返すことでノーダメージで倒せます。ピジョットなのでメガシンカで火力を上げることができます。
ゴローニャ(Lv75)
出現場所はニビ科学博物館の2階です。技はあなをほるのみなので、じしん→まもる→じしん→まもる…を繰り返すことでノーダメージで倒せます。じしんはあなをほる状態でも有効で、また効果抜群を取ることもできるため非常に有用です。ただ、通信交換でのみ入手可能なポケモンなので、用意するのがかなり面倒です。
ラッキー(Lv75)
出現場所はセキチクシティのポケモンセンターです。火力が低く、どくどく→みがわりで耐久戦に持ち込むことが可能です。Lvは低くても問題ないので、ハナダの洞窟で捕まえたラッキーでOKです。
セキエイこうげん
さて、いよいよ最強のトレーナー、レッドとの対戦です。レッドは、マスタートレーナー6人を倒したあと、セキエイこうげんに出現します。マスタートレーナー同様回復アイテムの使用はできませんが、任意のポケモン6体でのバトルなのでマスタートレーナー戦よりはかなり簡単です。
レッドの所持ポケモンは全員Lv85です。こちらはLv95あれば楽に勝てます。Lv90でもなんとか勝てると思います。手持ちポケモンはこんな感じ。
注意すべきはカビゴン。どくどく+ねむる+まもるで持久戦に持ち込んでくるため、かくとう技で一気に押し込める必要があります。高威力のかくとう技は癖が強く扱いにくいものが多いため、けたぐり(カビゴンの場合威力120相当）がおすすめです。ちょうはつでどくどくとねむりを封じるのも効果的です。それ以外のポケモンは弱点をついていけば問題ないと思います。
フシギバナはメガシンカします。メガミュウツーYのサイコキネシスにも耐えるタフなやつです。タフなだけですが。
勝利すると「バトルマスター」の称号を得ることができます。上級職!(ドラクエ並感)
おしまい
これで一通りのコンテンツの攻略が終わりました。仕事が忙しくなって終盤ペースが落ちてしまいましたが、最後までお付き合いいただいたみなさまありがとうございました。
ポケモンはBW2以来のプレイでしたが、初めてポケモンをプレイした小学生時代当時を思い出しながら楽しく遊ぶことができました。初代のリメイクで難しい要素も削られており、初めてポケモンを遊ぶ人にぴったりのタイトルだと思います。
捕獲システムにポケモンGOのシステムが採用されており、最初はどうかなと思いましたがやってみると思いの外簡単にポケモンが捕まって面白かったです。ただ経験値稼ぎがちょっと面倒だったかな。まぁ本編攻略ならレベリングは不要だと思うので、このくらいの調整がちょうどいい気もします。
次回作は一体どんなポケモンになるんでしょうか。今から楽しみです。それではまた次回の冒険でお会いしましょう！
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